・アクセス増

スポンサードリンク


 しばらく放置状態の当サイトですが、なんとアクセスが激増しています(笑)。

 理由はこちらも把握しているのですが、アクセス数が多かった要因の1つとして「一気読みさん」が何人かいたことが挙げられます。もう何時間も、あるいは何日も記事を読んでくださった方が結構いて、有り難いやら何やら…(笑)。

 記事の方はポチポチ書こうと思っているのですが、どうも途中で手が止まってしまいます。ご覧のように(「裏」も含めて)もうかなりの記事を書いてきましたし、仕事も含めなんだか手詰まり感が拭えません。まあ、ページの更新は趣味のことですし、ともかくマイペースでやろうと思っています。

 美術業界も、相変わらずと言ったところでしょうか? オークション会社に客としていくと「少しずつ景気は良くなってきた」「回復してきた」なんて話をされますが、落札結果を見れば苦戦は明らか。確かに一時のドン底と比べれば…というのはありますが、ドン底ではなくとも通常時とは程遠いわけで、そんな期間が長く続けばどうなるかは自明の理でしょう。少しは景気が良くなった…というニュースも耳にしますが、皆さんはどうお感じでしょうか?

 さて、最近では古美術品を扱うよりも「新作を扱ってみるのはどうかな?」などという考えを持ったりしています。古美術を見出す面白さもあるのですが、「作家や作品を(作家と共に)世に送り出す」「プロデュースする」というのも良いかな…と思ったりするのです。

 もっとも、実現するとなると難しいのですが、ともかく売り手も買い手も楽しめるような仕事をしてみたいですね。 

スポンサードリンク

コメント

>「一気読みさん」が何人かいたことが挙げられます。

私もその一気読みの一人です。
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ

>皆さんはどうお感じでしょうか?

少しは良くなってきたのかなと思いますね。

>まあ、ページの更新は趣味のことですし、ともかくマイペースでやろうと思っています。

無理は申しません。のんびり待っております(^-^*)ヨロシク♪

 コメント有難うございます。

 ここしばらくは、絵心様の他にも何人か熱心に読んで下さった方がいました。こうしてコメントを残していただけると、なんというかホーページも血の通ったものになるのですが…。 

 

ある美術品通販会社の最近のカタログに、1年前に載った名の通った作家の同じ作品が、再度半額で載せられていました。これが現実なのでしょうかね。

物を動かしている限り古美術も新作も同じ穴の狢なのではという気がしています・・・・・・。
ソフトの時代と言われて久しいのですが、新・古美術でのソフトとはいったい何なのでしょうかね・・・・。

最期に古作より 「 山里は 閑かなり 柿のこる 」 (この手は、元手は不要だが、金にはならないし・・・・・ね(笑))

 あれ、お名前がないですね。雲さんでしょうか…?

 先日同じような話を大手オークションの方としていました。久しぶりに記事でも書きますか(笑)。

やはり名前無しではまずかったでしょうかね(笑)。

皆様からのコメントをお待ちしております  美術売買 骨董・コンテンポラリーを中心に

(※コメントは承認制です。表示まで、お時間がかかる場合がございます)


« 東京 上野→秋葉原 '09 その4 | 美術売買  TOPページへ | 美術オークション 2009後半 »
次の記事を読まれる前に、是非コメントをお寄せ下さい。

『美術売買 骨董・コンテンポラリーを中心に』では、皆様からのコメントをお待ちしております。

 記事を読まれてのご感想は勿論、古美術品収集や現代美術にまつわる話、美術品売買のエピソードなどがありましたら是非ご投稿下さい。※コメントは承認制です。表示まで、お時間がかかる場合がございます


Copyright(C) 美術売買~骨董・コンテンポラリーを中心に allrights reserved.