こちらのページは、カテゴリーページとなっております。売買にまつわるエピソードを紹介する「美術売買・エピソード」、古美術品や陶器を中心とした話を紹介する「骨董・陶器」、オークションハウスでの競りやネットオークションの話、古美術商同士の競りなどのコラム「オークションの話」、近年私がよく扱っているコンテンポラリーについて書いた「現代美術・絵画 」、直接的にはアートに関係ない駄文「駄コラム」。内容はともかく、お楽しみいただければと思います。
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・目利き貧乏 その2

 前回の続きです。この古美術商の扱う品には、ポチポチ「アウト」が混ざっていると書きましたが、それに加えて「キズモノ」も多く、直してあるわけでもないのにどういうわけかキズが見付けづらいのです。買いやすい価格の品を出すため、この仕事を始めた頃から近年まで私は結構な回数品物を買っているのですが、現代製の陶器で何度かキズ物を掴まされてしまいました…。

"目利き貧乏 その2"

・目利き貧乏 その3

 次の登場人物もかなりのご年配。会社を定年退職後、本格的に古美術商として活動を始めたようです。

"目利き貧乏 その3"

・箱の注文 その1

 以前、箱の売買という記事を書きましたが…。

"箱の注文 その1"

・箱の注文 その2

 前回の続きです。箱を注文する場合、専門店に頼むことも多いのですが…。

"箱の注文 その2"

・箱の注文 その3

 前回の続きです。しばらくして、私は同じ古美術商に箱を頼むことにしました。

"箱の注文 その3"

・小さな埋蔵物 その1

 先日、ある地方の市場に「変な物」が出ていました。それは何かと言いますと…。 

"小さな埋蔵物 その1"

・小さな埋蔵物 その2

 横にいたベテラン古美術商は、ポツリと私に言いました。

"小さな埋蔵物 その2"

・着物~布の売買 その1

 以前、あるお金持ちの家へ鑑定に行った時の話です。

"着物~布の売買 その1"

・着物~布の売買 その2

 西洋アンティークで扱われる古布や織物、あるいは和骨董における古布も「美術品」には違いないのでしょう。

"着物~布の売買 その2"

・ニセモノか、リメイクか? その1

 内容は違いますが、前々回掲載した「常識でわかるニセモノ」を書いている途中に思い出した話です。

"ニセモノか、リメイクか? その1"

※皆様からのコメントをお待ちしています

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