こちらのページは、カテゴリーページとなっております。売買にまつわるエピソードを紹介する「美術売買・エピソード」、古美術品や陶器を中心とした話を紹介する「骨董・陶器」、オークションハウスでの競りやネットオークションの話、古美術商同士の競りなどのコラム「オークションの話」、近年私がよく扱っているコンテンポラリーについて書いた「現代美術・絵画 」、直接的にはアートに関係ない駄文「駄コラム」。内容はともかく、お楽しみいただければと思います。
スポンサードリンク

・売れない○○

 このサイトで、時代の変化とともに売れなくなってきた品、人気のなくなってきた物をいくつか紹介しました。そして最近、いくら競りに掛けても売れない、あるいは格安でしか売れないというある骨董品をたて続けに見たのです。その品とは…。

"売れない○○"

・オランダの陶器

 和骨董を扱う古美術商は、どうもオランダの陶器が好きなようです。勿論、和骨董の古美術商だけがというわけではないのでしょうが、他の西洋陶器に見向きもしない業者がよく買ったりしているのです…。

"オランダの陶器"

・近所にあった名品

 先日、散歩中に何気なく神社へ立ち寄ってみました。近所でよく知っている所でしたが、こういう場所ほど普段は行かないもの。訪れたのは久しぶりです。森の中にある小さな神社で、昼間ですが鳥の声がするばかりで人もいません…。

"近所にあった名品"

・魯山人の汲出

 先日、北大路魯山人の作品を扱いました。ポチポチ扱ってはいるのですが、感覚的には久しぶりの取引。ただ、作品はちょっとだけ難有りだったのです…。

"魯山人の汲出"

・隣の店は…

 ある骨董ショーでの話です。私は客として遊びに行ったのですが、知り合いの出店業者を見かけては挨拶したり雑談したりしていました。

"隣の店は…"

・灰皿2題

 以前、灰皿について書きましたが、骨董と灰皿にまつわる話を2つ…。

"灰皿2題"

・苦労して運んだ壺は…

 古美術商による交換会での話です。巨大な○○焼の壺が出てきました。

"苦労して運んだ壺は…"

・虫に注意2

 先日、ある方のお宅を訪問したときの話です。仕事ではなかったのですが、私が普段古美術品を扱っているとわかると「秘蔵の掛け軸がある」とのことで、物置まで取りに行かれました。

"虫に注意2"

・怖い共箱の入れ違いその1

 現代製の陶器というのは大抵共箱(サイン・作品名の書かれた箱)に入っていますが、たまに箱と中身が入れ違っている場合があります。ニセモノと故意にすり替えたケースは別にして、古美術商が扱っているうちに入れ違ってしまったというケースも意外なほど多いようなのです…。

"怖い共箱の入れ違いその1"

・灰皿の需要

 陶器には形態~需要によって売りやすい商品、売りづらい商品があります。

"灰皿の需要"

※皆様からのコメントをお待ちしています

 1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6 

『美術売買 骨董・コンテンポラリーを中心に』では、記事を読まれた皆様からのコメントをお待ちしております。

 また、美術品収集やエピソードなどがありましたら是非ご投稿下さい。


Copyright(C) 美術売買~骨董・コンテンポラリーを中心に allrights reserved.