・売れない○○
このサイトで、時代の変化とともに売れなくなってきた品、人気のなくなってきた物をいくつか紹介しました。そして最近、いくら競りに掛けても売れない、あるいは格安でしか売れないというある骨董品をたて続けに見たのです。その品とは…。
このサイトで、時代の変化とともに売れなくなってきた品、人気のなくなってきた物をいくつか紹介しました。そして最近、いくら競りに掛けても売れない、あるいは格安でしか売れないというある骨董品をたて続けに見たのです。その品とは…。
和骨董を扱う古美術商は、どうもオランダの陶器が好きなようです。勿論、和骨董の古美術商だけがというわけではないのでしょうが、他の西洋陶器に見向きもしない業者がよく買ったりしているのです…。
先日、散歩中に何気なく神社へ立ち寄ってみました。近所でよく知っている所でしたが、こういう場所ほど普段は行かないもの。訪れたのは久しぶりです。森の中にある小さな神社で、昼間ですが鳥の声がするばかりで人もいません…。
先日、北大路魯山人の作品を扱いました。ポチポチ扱ってはいるのですが、感覚的には久しぶりの取引。ただ、作品はちょっとだけ難有りだったのです…。
ある骨董ショーでの話です。私は客として遊びに行ったのですが、知り合いの出店業者を見かけては挨拶したり雑談したりしていました。
古美術商による交換会での話です。巨大な○○焼の壺が出てきました。
先日、ある方のお宅を訪問したときの話です。仕事ではなかったのですが、私が普段古美術品を扱っているとわかると「秘蔵の掛け軸がある」とのことで、物置まで取りに行かれました。
現代製の陶器というのは大抵共箱(サイン・作品名の書かれた箱)に入っていますが、たまに箱と中身が入れ違っている場合があります。ニセモノと故意にすり替えたケースは別にして、古美術商が扱っているうちに入れ違ってしまったというケースも意外なほど多いようなのです…。
陶器には形態~需要によって売りやすい商品、売りづらい商品があります。
『美術売買 骨董・コンテンポラリーを中心に』では、記事を読まれた皆様からのコメントをお待ちしております。
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