・2016-17 ネットオークション雑感 その7
私は、ある作家の茶碗を落札しようと、しばらく振りに見たネットオークションを追うことにしました。
私は、ある作家の茶碗を落札しようと、しばらく振りに見たネットオークションを追うことにしました。
久々に覗いたネットオークション。今度は、ある作家の茶碗が目に留まりました。
その魯山人作品は、終了時間の少し前まで「お買い得価格」でした。商売ではなく、何となく手元に置きたいと思い入札を考えたのですが…。
ネットオークションに出ていた本物の魯山人。私は、その作品を追うことにしました。
久しぶりに見たネットオークション画面。私は、出品物を詳しく見てみることにしました。
とある事情から久しぶりに覗いたネットオークション。私が積極的に利用していた初期の頃とは、ちょっと違う景色が広がっていました。
私が積極的にネットオークションを利用していたのは、もうずいぶんと前のことです。その頃はネットオークションを利用して美術・骨董品を売っている美術商も今ほど多くなく、名のあるお店はあまり参入していませんでした。当時「ネットオークションで売っている」などと話すと、年配の美術商などから奇異の目で見られたものです。
先日、ある大手美術オークション会社の出品担当者と話す機会がありました。
先日、一般参加型の某美術オークションに参加しました。
そろそろ年末の美術オークションシーズン。しかし、この状況の中でどのような売行きを見せるのか? 注目されるところでしょう。
『美術売買 骨董・コンテンポラリーを中心に』では、記事を読まれた皆様からのコメントをお待ちしております。
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