・わかっていながら… その4
前回の続きです。私は、売れなかった大皿を再出品することにしたのですが…。
前回の続きです。私は、売れなかった大皿を再出品することにしたのですが…。
今年も残りわずかとなりました。『美術売買』をご覧いただきました皆様には、心より御礼申し上げます。
ニュースとして扱うにはちょっと古い話題となってしまいましたが、以前ネットや新聞で「気になる記事」を読みました…。
不勉強な私は、古美術や現代美術を扱っている他の方のホームページをそれほど積極的に見ないのですが、調べ物をしているとそういった品物・話題を記事にしているページにいくつもぶつかります。
美術・骨董品には、いろいろな意味で「鮮度」というものがあるようです。
近年になって何度か流通した商品や、現代製の商品に「うぶさ」はないのかもしれません。しかし、全ての品には価格の高低・時代の新旧に関わらず、「売り時」「買い時」といった別の鮮度が存在しているのです。大した話ではないのですが、以前こんなことがありました。
今日の夕方、某テレビのニュースで買出し屋さんが特集されていました。
前回の続きです。相変わらずニュースの特集を見ていたわけですが…。
このサイトでたまに話題にしている、「一山」の話です。
一山には「当り」も入っているのですが、「ハズレ」や「よくわからない品」も入っています…。
『美術売買 骨董・コンテンポラリーを中心に』では、記事を読まれた皆様からのコメントをお待ちしております。
また、美術品収集やエピソードなどがありましたら是非ご投稿下さい。