こちらのページは、カテゴリーページとなっております。売買にまつわるエピソードを紹介する「美術売買・エピソード」、古美術品や陶器を中心とした話を紹介する「骨董・陶器」、オークションハウスでの競りやネットオークションの話、古美術商同士の競りなどのコラム「オークションの話」、近年私がよく扱っているコンテンポラリーについて書いた「現代美術・絵画 」、直接的にはアートに関係ない駄文「駄コラム」。内容はともかく、お楽しみいただければと思います。
スポンサードリンク

・近所のリサイクルで その1

 先日、近所のリサイクルショップに行ってきました。

"近所のリサイクルで その1"

・近所のリサイクルで その2

 いつものように店内を見回すと、ある商品に目が留まりました。それは、表面全体に金箔を施された漆器です。

"近所のリサイクルで その2"

・近所のリサイクルで その3

 その小さな油絵は、お店の床にそのまま置かれていました。

"近所のリサイクルで その3"

・深夜の攻防戦 その1

 私が古美術商の世界に入った直後と現在では、商売のやり方・情報の伝達方法が一変しています。電話と同じくらいメールが使われるようになり、商品を撮影~お金をかけてプリント~相手に郵送という面倒な作業は、デジカメで撮影~メールに添付で済むようになりました。

"深夜の攻防戦 その1"

・深夜の攻防戦 その2

 前回の続きです。夜のノンビリムードから一転、何気ないメールから突然の商談となってしまいました。

"深夜の攻防戦 その2"

・デパートの骨董市

 デパートで骨董ショー、アンティークフェアなどの催事をご覧になった方も多いでしょう。

"デパートの骨董市"

・恐怖の小箱

 古美術商の仕事をしていると、いろいろな物を目にする機会があります。何人かの業者が見ても全く用途がわからない骨董品、変わった素材で出来ている物、何百年も前にこんな便利な品があったのかと驚かされる品。ともかくたくさん見てきましたが、先日恐ろしい物を交換会の最中に見てしまったのです…。

"恐怖の小箱"

・大量処分1~「廃業した古美術商」

 古美術品やそれに近い物を扱っている(持っている)お店が廃業する場合、在庫処分に交換会(業者の市場)が利用されたりします。

"大量処分1~「廃業した古美術商」"

・大量処分2~「捨てないで下さい」その1

 前回と同様のケースですが、今度はあるショップ(会社?)が在庫処分した際のエピソードです。

"大量処分2~「捨てないで下さい」その1"

・大量処分2~「捨てないで下さい」その2

「特別シード」とも言える高額の美術・骨董品も一通り売られ、いよいよ大量の品が競りに掛けられることとなりました。  

"大量処分2~「捨てないで下さい」その2"

※皆様からのコメントをお待ちしています

 1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  |  11  |  12 

『美術売買 骨董・コンテンポラリーを中心に』では、記事を読まれた皆様からのコメントをお待ちしております。

 また、美術品収集やエピソードなどがありましたら是非ご投稿下さい。


Copyright(C) 美術売買~骨董・コンテンポラリーを中心に allrights reserved.